子供の頃、私がピアノの練習を始めるとよく父が静かに部屋にそーっと入ってきて私の演奏を聞いてくれました。


そして特にうまく弾けてない時でも『ほー』と頷いて『いいね』とか『もう一回聴かせて』などの肯定的な言葉をよくかけてくれました。マイナスの言葉は多分言われてません。


父は全くの素人ですが音楽がとても好きです。私が高校生になってもそれは続きました。


そして私はレッスンから帰って弾けるようになるとすぐ父や母にその変化を聴いてもらいたくていつも『ちょっと聴いて』とお願いしていました。
そして『どう?』と感想を求めていたと思います。


恥ずかしながら実は今もこの癖があり、ごくたまに電話やSkypeで聴いてもらうことがあります。いい歳していい迷惑なのは重々承知です(^-^;

さすがに今は『ふーん』で終わりますが…
それでも一言二言何か感想を言ってくれます。



聴いて欲しいと思う不思議。



それで何が言いたいかというと保護者のかたにはお子さんの練習に興味をもってあげてほしいのです。

そして『プラスの声かけ』をして欲しいのです。

子供は絶対励みになります。


そして自分が弾くことで誰かが喜んでくれるという自己肯定感が生まれます。


これはピアノの上達に限らず成長にとても影響すると思うのです。


"家での練習は嫌なもの"とならないように親として上手な見守りかたを見つけたいものですね。


教室に通うすべてのお子さまのバランスよい成長を願っています☆★

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