2020年12月
2020年12月31日
脱線しますが…《横浜市栄区 坂本周子ピアノ教室》
教室とは関係ないですが
ちょっとだけ書かせてください…。
音大時代、拝田先生の授業を受けた時エレベーターで先生と一緒になり、
友達と一緒に『先生の娘さんは宝塚なんですか?』
と聞いたらニコニコされていた記憶が急に蘇りました。
それから数年後、私は結婚して子供を産み、
自分の子供がしょうこお姉さんとゆうぞうお兄さんの
お母さんといっしょを見る世代になりました。
お2人のパフォーマンス、とっても大好きでした。
ちょっとだけ書かせてください…。
音大時代、拝田先生の授業を受けた時エレベーターで先生と一緒になり、
友達と一緒に『先生の娘さんは宝塚なんですか?』
と聞いたらニコニコされていた記憶が急に蘇りました。
それから数年後、私は結婚して子供を産み、
自分の子供がしょうこお姉さんとゆうぞうお兄さんの
お母さんといっしょを見る世代になりました。
お2人のパフォーマンス、とっても大好きでした。
chikako_piano at 01:20|Permalink
2020年12月27日
今年最後のレッスン😌《横浜市栄区 坂本周子ピアノ教室》
今日で今年最後のレッスンが終わりました。
一番最後はオンラインレッスンのかたでした 。
対面レッスン開始した6月以降もずっとオンラインレッスンは続けていて、お互いやりとりも慣れたものです👍️
『阿吽の呼吸が素晴らしいです』
とその生徒さんのお母様から言われた程です。
(それは生徒さんの勘が素晴らしいのですが😉)
終わりの見えないこの現状、年末年始も心配ですが、生徒さんにとって最高のレッスンが行えるように考えながら常に前に進みたいと思っています。
教室ホームページはこちら🎼
https://www.chikako-piano.com/sp/index.html
一番最後はオンラインレッスンのかたでした 。
対面レッスン開始した6月以降もずっとオンラインレッスンは続けていて、お互いやりとりも慣れたものです👍️
『阿吽の呼吸が素晴らしいです』
とその生徒さんのお母様から言われた程です。
(それは生徒さんの勘が素晴らしいのですが😉)
終わりの見えないこの現状、年末年始も心配ですが、生徒さんにとって最高のレッスンが行えるように考えながら常に前に進みたいと思っています。
教室ホームページはこちら🎼
https://www.chikako-piano.com/sp/index.html
chikako_piano at 12:41|Permalink
2020年12月23日
ピアノ嫌いの作り方😱《横浜市栄区 坂本周子ピアノ教室》
クリスマスイブに変なタイトルですが、今日はこんな話を😊
ピアノが弾けるようになりたくてレッスンに通っているはずなのに
中にはピアノが嫌いになってしまう人もいます…
習い始めた時には好きだったのに
どうして??
その原因の大きなものとしては、
実は『家で練習しない事』があげられます。
(今回の話は幼稚園と小学生の皆さんへ伝えたいことです。中高生や大人のかたはスルーしてください)
前回レッスンで言われた事を思い出しながら直そうと家で少しでも練習したかたは
次にレッスンに来た時だいたい良くなっています。
なので次にまた新しい事を教えてあげることができます。
ピアノはその積み重ねなので、
それができる人がだんだん弾けるようになります。
練習をせずに来ると、前回と同じことをまた教えなければいけなくて
なかなか前ににすすめません😢
そしていつも練習せず来ると、次の週もその次の週も出来ない期間が続きます。
そんなレッスンって楽しいでしょうか?
私は後ろからぐーっと押してあげますが、自分の力でも少し歩かないと
前には進めませんよね😉
実は練習したかしてないかは、弾き始めた途端にわかるんですよ🤣
もちろん練習してなくても、またゼロからレッスンしていきますが、
正直なんとなく、勿体なぁと思う人もいます。
ちなみに、うちの教室の中高生は、なぜか忙しい中みんなちゃんと練習をしてくるのです。
忙しいはずなのでこちらからは練習の要求はしません。
それでも自分なりに少しでも練習してきます。
これは、小さい頃から私の話をちゃんと聞いてくれたからだなと思ってます。
是非小さな頃から、毎日決めた時間練習をする習慣をつけましょう。
せっかく習っているのですから、少しでも前に進めるといいですよね❣️
教室ホームページはこちら🎄
https://www.chikako-piano.com/sp/index.html
ピアノが弾けるようになりたくてレッスンに通っているはずなのに
中にはピアノが嫌いになってしまう人もいます…
習い始めた時には好きだったのに
どうして??
その原因の大きなものとしては、
実は『家で練習しない事』があげられます。
(今回の話は幼稚園と小学生の皆さんへ伝えたいことです。中高生や大人のかたはスルーしてください)
前回レッスンで言われた事を思い出しながら直そうと家で少しでも練習したかたは
次にレッスンに来た時だいたい良くなっています。
なので次にまた新しい事を教えてあげることができます。
ピアノはその積み重ねなので、
それができる人がだんだん弾けるようになります。
練習をせずに来ると、前回と同じことをまた教えなければいけなくて
なかなか前ににすすめません😢
そしていつも練習せず来ると、次の週もその次の週も出来ない期間が続きます。
そんなレッスンって楽しいでしょうか?
私は後ろからぐーっと押してあげますが、自分の力でも少し歩かないと
前には進めませんよね😉
実は練習したかしてないかは、弾き始めた途端にわかるんですよ🤣
もちろん練習してなくても、またゼロからレッスンしていきますが、
正直なんとなく、勿体なぁと思う人もいます。
ちなみに、うちの教室の中高生は、なぜか忙しい中みんなちゃんと練習をしてくるのです。
忙しいはずなのでこちらからは練習の要求はしません。
それでも自分なりに少しでも練習してきます。
これは、小さい頃から私の話をちゃんと聞いてくれたからだなと思ってます。
是非小さな頃から、毎日決めた時間練習をする習慣をつけましょう。
せっかく習っているのですから、少しでも前に進めるといいですよね❣️
教室ホームページはこちら🎄
https://www.chikako-piano.com/sp/index.html
chikako_piano at 13:23|Permalink
2020年12月19日
マスクの下の…😃《横浜市栄区 坂本周子ピアノ教室》
どんどん年末らしい寒さになってきましたね。
今日も朝から レッスンの1日でした。
今年はマスクをしてのレッスンで、なんだか顔がヒリヒリしたり、少し大きめの声で話したり、色々苦労しています。
そして私の表情もなかなか見えないだろうし、声だけで表現するのも大変だなと思っていたところ…
園児さんにこんなお手紙お手紙をもらいました。
マスクをしていてもこんな風に見えているのかなと嬉しいです。
表情はちゃんと伝わっていたのですね🤗
良かった🤭
今日も朝から レッスンの1日でした。
今年はマスクをしてのレッスンで、なんだか顔がヒリヒリしたり、少し大きめの声で話したり、色々苦労しています。
そして私の表情もなかなか見えないだろうし、声だけで表現するのも大変だなと思っていたところ…
園児さんにこんなお手紙お手紙をもらいました。
マスクをしていてもこんな風に見えているのかなと嬉しいです。
表情はちゃんと伝わっていたのですね🤗
良かった🤭
chikako_piano at 20:49|Permalink
2020年12月16日
コンクールについて思うこと🎹《横浜市栄区 坂本周子ピアノ教室》
今年はベートーヴェン生誕250周年というアニバーサリーイヤーですが、
今日はベートーヴェンの誕生日です🎂🎼
私自身にとってベートーヴェンは特別な存在で、
ベートーヴェンにもコンクールにも特別な思い入れがあります。
そこで今日はお子様のコンクールについて思うことを少しだけ書きたいと思います。
⭐️コンクールと聞くとなんだか怖そう
⭐️ただ気楽に弾いていたいだけじゃダメなの?
⭐️少しだけ興味があるけど難しいのでは?
⭐️私でも出場出来るコンクールはあるのかな?
様々な考えがありますよね。
昔はピアノのコンクールと聞くと敷居が高い感じがしていたでしょうが、
実際今は軽い気持ちで色々チャレンジ出来るようになっています。
私は特にコンクール主義派というわけではありません。かといって否定派でもありません。
どちらの考えも音楽を楽しむ為には必要だと思っています。
またひとつのコンクールを乗り越えた人は間違いなくレベルアップはするので見ていて興味深いです。
無理に練習してピアノが嫌いになるのは本末転倒ですが、
出場するからには1音1音丁寧に音作りをしていかなければなりません。
それ相応の努力も、勇気も、根性もいります。
というか、コンクールに出ることでこれらのことが自然に身に付いていくのです。
結果はともかく、目標に向かって頑張るということが大切なのです。
今の時代、頑張るという言葉はちょっと…という考えもあるでしょうが、
子供は意外としっかりと頑張ることも出きるものです。
チャレンジするという事は自由な時間がたくさんある子供たちにとって、
ある種特権なのではないかとも思います。
その過程で得られるものは結果とは関係なくとても価値があるものであり、
日常生活や全ての事に繋がっていきます✨✨
興味のあるかたはご相談くださいね。
2年生。コンクールファイナルまで経験してたくさんの事を学んだようです。
今日はベートーヴェンの誕生日です🎂🎼
私自身にとってベートーヴェンは特別な存在で、
ベートーヴェンにもコンクールにも特別な思い入れがあります。
そこで今日はお子様のコンクールについて思うことを少しだけ書きたいと思います。
⭐️コンクールと聞くとなんだか怖そう
⭐️ただ気楽に弾いていたいだけじゃダメなの?
⭐️少しだけ興味があるけど難しいのでは?
⭐️私でも出場出来るコンクールはあるのかな?
様々な考えがありますよね。
昔はピアノのコンクールと聞くと敷居が高い感じがしていたでしょうが、
実際今は軽い気持ちで色々チャレンジ出来るようになっています。
私は特にコンクール主義派というわけではありません。かといって否定派でもありません。
どちらの考えも音楽を楽しむ為には必要だと思っています。
またひとつのコンクールを乗り越えた人は間違いなくレベルアップはするので見ていて興味深いです。
無理に練習してピアノが嫌いになるのは本末転倒ですが、
出場するからには1音1音丁寧に音作りをしていかなければなりません。
それ相応の努力も、勇気も、根性もいります。
というか、コンクールに出ることでこれらのことが自然に身に付いていくのです。
結果はともかく、目標に向かって頑張るということが大切なのです。
今の時代、頑張るという言葉はちょっと…という考えもあるでしょうが、
子供は意外としっかりと頑張ることも出きるものです。
チャレンジするという事は自由な時間がたくさんある子供たちにとって、
ある種特権なのではないかとも思います。
その過程で得られるものは結果とは関係なくとても価値があるものであり、
日常生活や全ての事に繋がっていきます✨✨
興味のあるかたはご相談くださいね。
2年生。コンクールファイナルまで経験してたくさんの事を学んだようです。
chikako_piano at 00:13|Permalink